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2020年発売のVN型レヴォーグ(*1)より、新たに導入された助手席乗員検知機能付きシートは、
乗員の体重に応じてエアバック開度を調整するセンサーが装備されており、
エラーを発生させずにシート交換を行うには対策が必要です。弊社では純正スライドレールごとセンサーを流用(*)することで「ボルトオン」での対策を可能にしました。
* 純正スライドレールとセンサーが車両に残るため、乗員検知機能は働きますが、エアバッグシステムが正常に機能することを保証するものではありません。
純正シートからセンサーが組み込まれたスライドレールを取り外すだけで、特殊な工具や専門知識は必要ありません。また、純正スライドレールを流用するため、スライド性能も「純正クオリティ」そのままです。
*1 ZD8/BRZ・ZN8/GR86に適合。VN5 VNH/レヴォーグ・VBH/WRX S4は現在開発中です。