N SPORT Seat rail Products
N SPORT SSD
Side Super Down
横どめ式 スーパーダウン シートレール
定価27,500円(本体価格25,000円)
Features
特長
N SPORT SSD Side Super Down シートレール
横どめ式、スーパーダウンシートレール
- フルバケットタイプなど、
シート側面固定するシート用 - サイドステーでの高さ調整のみ
- スポーツカーを主としたローポジションが
求められる車種に設定
- スライドレールの間にシートを落とし込み、物理的限界までローポジ化
- 他のシートレールと同様に、片手でのスライド操作が可能
- 充分な剛性を確保した4.5mm厚のサイドステー
- 溶接熱によるスライドレールの歪みをなくし、スムーズなスライドを実現
スライドレールと車体取り付けフレームをリベットで固定
ベルトキャッチステーをサイドステーと共締めで固定
Detail
ディテール
スムーズなスライドを実現
スライドが硬くなる最大の要因、「溶接熱」による金属(スライドレール)の歪みが起こらないよう、車体取り付けフレームとスライドレールを、リベットで固定。スライドレールへの直接溶接は補助的(*)に行うことで、溶接箇所を僅少に抑え製造しています。また、シートレールへ純正シートベルトキャッチの移設が必要な車種については、ベルトキャッチステーをサイドステーと共締めで固定。溶接熱による歪みを排除することで、よりスムーズなスライドを実現しています。
* SSDの構造上、コンソール側車体取り付けフレームを(リベットを使わず)溶接のみで固定している場合があります。
落とし込みタイプで、物理的限界までローポジ化
左右のスライドレールの間にシートを落とし込むことで、車体フロア近く(*1)までシートを下げて取り付け可能。また、落とし込みタイプでありながら、独自のスライド機構(*2)で、他のシートレールと同様に片方の手でスライドレバーを握りながら前後のスライドが行えます。
*1 シートのマウント位置(ボルト穴の位置)により異なります。
*2 コンソール側のレバーを90度まで起こしスライドフリーで固定 → ドア側のスライドレバーを上げながらスライドさせ、
位置が決まれば手を離してロック → コンソール側のレバーを寝かせてロック。
充分な剛性を確保した4.5mm厚のサイドステー
SSDの構造上、サイドステーは前後セパレートとなりますが、他のサイドステーより厚み(*1)を持たせて剛性を確保し、シートを取り付けるボルト穴を長穴にしたことにより、多くのシートが装着可能です。レカロRS-Gなどのマウント位置(ボルト穴の位置)が高いシート(*2)にも対応しています。
*1 4.5mm厚の部材を使用(SSD-Vは3.2mm、S1〜S36は3.4mm)
*2 マウント位置が高いシートの後方は、サイドステー最上部のボルト穴のみ使用可能です。
シート取り付けボルト付属
シートをとめるボルト類は全て付属致しておりますので、シートをお持ちであれば、こちらの商品のみで取り付け可能です。
充分な剛性を確保した4.5mm厚のサイドステー
サイドエアバッグキャンセラー
サイドエアバッグが装備されている車種は、警告灯の点灯を防ぐサイドエアバッグキャンセラーが別途必要です。NPC001~006の6種類あり。車種適合一覧にて適合品をご確認下さい。
定価1,650円(本体価格1,500円)
Specification
仕様・取り付けサイズ
- ダウン幅
30〜60mm - 設置方法
サイドマウント(横どめ) - 高さ調整
サイドステーでの高さ調整のみ
サイドステー 1段/16mm - 装着寸サイズ
サイドステー前後290(±5)×左右380〜395mm - 付属品
シート取り付けボルト
シートベルトキャッチ移設部品*
*シートベルトキャッチの移設が必要な車種に付属(部品内容は車種により異なる)
Conform
適合メーカー及び適合シート
RS-Gシリーズ*1 TS-Gシリーズ*1 SP-Gシリーズ SP-GTシリーズ SP-A、 PRO RACER SPシリーズ | フルバケットシート全機種*2 | 031 042 067 | REVシリーズ*4 | IMOLA2 | HTE-ONE*1*3 PROTOTIPO*1*3 ARS*1*3 | フルバケットシート 全機種 |
*1 シート後方は、サイドステー最上部のボルト穴のみ使用可能です。
*2 ZODIA、ZETA3タイプXLは不可
*3 取り付け幅が395mmを超えるシートは不可
*4 2017年以降のREV2は(取り付け幅が430mmのため)不可
上記に記載が無いシートでも、取り付け幅が380〜395mmのシートは取り付け可能です。
*シート取り付け幅とは・・・
シートの横幅をサイドステー装着面で計測した数値で、
画像のようにシート底面で測ると良いでしょう。
シートの前後で異なる場合は、
一番広い箇所(最大値)を計測して下さい。